みんな大好きなお金、それはどこからやってきてどこへと向かうのでしょうか
貨幣システムを生み出したユダヤ人について見ていきましょう。
長い間祖国を追われ第二次世界大戦後にイスラエルを建国した流浪の民、
レオナルド・ダビンチ、チャップリンやフロイトのような天才など、色々なイメージがユダヤ人にはあると思います。
大航海時代以降、資本経済の成長は貨幣システムに大きな変革をもたらしました。貨幣の需要が大きくなり、銀で補いきれなくったからです。約400年間続いた「銀貨の時代」は「紙幣の時代」へと変わっていきました。
フランスとの長期に及ぶ植民地戦争の戦費不足と国債の発行により、銀貨の調達が難しくなったイギリスは手形を変形させた紙幣に頼らざるを得ませんでした。
そうした場面で頭角を現したのが、貨幣のスペシャリストーユダヤ商人でした。
ユダヤ人の歴史
ユダヤの人々の足跡を辿ると紀元前1500年頃に世界史に登場したヘブライ人にまで遡ります。ヘブライとは川の向こう側から来た人の意味で、また遊牧民だったユダヤ人の呼び名でもありました。
