Fri. May 8th, 2026

宗教

仏像がぶつぞぉ?

修学旅行で行かれた方も多い東大寺、金堂に建立されている大仏には荘厳さと壮大さが感じられます。 東大寺は734年に建てられてから約400年の間、火災にあうこともなく過ごしていましたが、1180年の戦火で全焼してしまいました。自力で復興を試みた僧重源は各地に赴き援助を依頼したといいます。1227年に復興工事は一段落しましたが、すべてが再建される事はありませんでした。 時は1567年、東大寺は再び戦火で焼け落ちてしまします。この状況を嘆いて再興に志したのが僧公慶でした。1686年に大仏の鋳造をはじめ、大仏殿の造立、開眼供養を行いました。 大仏殿は木造家屋としては世界最大の規模を誇っています。多くの方が尽力して今の大仏が建ったのです。あわただしく過ぎていく毎日ですが、時間のある時に訪ねてみてはいかがでしょうか? <引用:太田博太郎 著、奈良の寺々、吉川弘文館 >

柿を食べていると・・・

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」おいしい柿の季節がやってきました。柿を食べているとふっと法隆寺が思い出されます。 法隆寺は、塔、金堂、講堂、鐘楼、経楼があります。 塔はお釈迦様の墓、ストゥーパの音から卒塔婆とし塔と略されました。インドのストゥーパは釈迦の骨を埋め、上に土盛りをして、貴人の象徴である蓋を立てたものです。 金堂は本尊をおまつりする所で仏殿ともいいます。講堂は講法堂とも言い、仏法を講ずるための建物で多くの方が集まります。 経蔵はお経をしまっておく建物で、書庫の役割をになっています。鐘楼には寺内の方に時刻をお知らせする鐘があります。 奈良時代には法隆寺では200人ほどの方が住まれていたそうです。 世界最古の建築、法隆寺ーあなたは行ったことありますよね?! <引用:太田博太郎 著、奈良の寺々、吉川弘文館 >