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究極の命題、生命としての概念 (2)

現在、地球上には38万種の植物が生息していると言われています。陸地に誕生した最初の植物は海から移り住んできた藻類でした、時間が経つにつれてそれは広葉樹、針葉樹へと進化していきます。イチョウの木などは1億年前に誕生したと言われています。ギネス記録にある最も高い木はセコイアで100メートルを超えるそうです。

十七世紀に哲学者デカルトは普遍学を唱えました。それは自然界のものはすべて数学的に認識できると考えたもので、「目に見える森羅万象」を数式に変換しようとしたものでした。

人間は物体を見る際、自らの経験、学習による「知識」からその物体をどのようなものか評価していきますが、「知識」を持たない場合、過去の経験から物事を類推するしか方法はなくなります。新たなものを発見したとき私たちは理解しようと無意識に類似点を見出そうとするのです。

動物の行動は必ずしも「知識」に基づいていません。蜘蛛が糸を張り巡らせるのは、そこに獲物がいるわけではなく、クワガタの幼虫が木の中に潜り羽化するのも本能というプログラムによるものです。

By povuer

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